
人生は一度きり。株式会社GRANDEAL代表・外海茂彦が実践する「自分らしく生きるために大切にしている3つのこと」

自分の人生は、一度きりです。
どうせなら、私は「楽しいことだけをして生きていきたい」と本気で思っています。
こう言うと、「そんなの理想論だ」「現実はそんなに甘くない」と返されることがあります。でも、私は結婚相談所とインフルエンサー育成スクールという2つの事業を回しながら、実際にこの生き方を実践しています。株式会社GRANDEAL代表取締役の私、外海茂彦が、自分らしく生きるために大切にしている「3つのこと」を、包み隠さずお話しします。
1. 自分の価値観を知る

まず、すべての土台になるのが「自分の価値観を知る」ことです。
自分は何をしているときが楽しくて、何をしているときが楽しくないのか。ここがハッキリしていない人は、意外なほど多いです。他人の「楽しそう」に流されて、気づけば自分がまったく望んでいない場所に立っている——そんな人生ほど、もったいないものはありません。
だからこそ、自分の「軸」を作ることを強くおすすめします。
軸というと大げさに聞こえるかもしれませんが、最初はどんな小さなことでも構いません。たとえば私の場合、「夜起きているのはまったく問題ないけれど、朝早く起きるのはとにかく辛い」——これも立派な自分の価値観のひとつです。
こうした小さな「好き・嫌い」「得意・苦手」を一つひとつ拾い上げていくと、自分という人間の輪郭がだんだん見えてきます。自分の価値観がわかって初めて、「どう生きれば自分は楽しいのか」を選べるようになる。すべては、ここから始まります。
2. 自分の気持ちが落ちることは、やらない

自分の価値観がわかったら、次にやることはシンプルです。
自分の気持ちが落ちることは、やらない。
極論を言えば、やりたくないことは、やらなくていい環境を自分で作る——これに尽きます。「そんなワガママが通用するのか」と思うかもしれません。でも、それを実現するための工夫は、いくらでもあるんです。
たとえば、部屋の掃除が嫌いなのであれば、そもそも部屋に物を増やさない。物が少なければ、散らからないし、掃除に追われることもありません。「掃除を頑張る」のではなく、「掃除しなくていい状態」を先に作ってしまうわけです。
満員電車が嫌なのであれば、電車に乗らなくていいように、住む場所や働き方をシフトする。職場の近くに住む、リモートで働ける仕事を選ぶ、時間をずらして移動する。方法は一つではありません。
ポイントは、嫌なことに耐える力を鍛えるのではなく、嫌なことに出会わなくて済む「環境」そのものを設計するという発想です。気持ちが落ちる時間を減らせば減らすほど、毎日の気分は軽くなっていきます。
3. 好きなことのためになることは、全力で頑張る

ここまで読んで、「じゃあ楽しいことだけやればいいんだな」と思った方もいるかもしれません。でも、正直に言います。すべてを楽しいことだけで埋めるのは、現実的には難しいです。
そこで私がおすすめしているのが、「楽しいこと7割、そのためにやるべきこと3割」というバランスです。
大事なのは、その「3割」を、ただの我慢や妥協にしないこと。好きなことのためになることなら、全力で頑張る——この一点です。
たとえば、満員電車が嫌で住環境を変えたとします。でも、便利で快適な場所に住み続けるには、当然それなりの生活水準を保つ必要がある。だからこそ、その生活を維持できるように、全力で収入を上げにいく。これは「嫌々やる仕事」ではありません。自分が選んだ「好きな環境」を守るための、前向きな3割です。
同じ「頑張る」でも、誰かに強いられてやる頑張りと、自分の「好き」を守るためにやる頑張りは、まったく別物です。後者には、いくらでも力が湧いてきます。楽しい7割を支えるための3割だと分かっているから、その3割さえも楽しくなってくる。これが、自分らしく生きながら結果も出していくための、私なりの答えです。
おわりに:自分らしく生きることは、ワガママではない

改めて、私が大切にしている3つのことをまとめます。
- 自分の価値観を知る —— どんな小さなことでもいい。自分の「好き・嫌い」の軸を作る
- 自分の気持ちが落ちることは、やらない —— 我慢するのではなく、嫌なことに出会わない環境を設計する
- 好きなことのためになることは、全力で頑張る —— 楽しいこと7割、そのための3割を全力で
自分らしく生きることは、決してワガママでも、逃げでもありません。自分が何に心を動かされるのかを知り、その気持ちに正直な環境を、自分の手で作っていくことです。
人生は一度きり。だからこそ私は、これからも「楽しいことだけをして生きていく」ために、自分の価値観に正直であり続けたいと思っています。この記事が、あなたが自分らしい生き方を選ぶきっかけになれば、これほど嬉しいことはありません。
